従妹の神々しい最後の顔

2018/06/26
 
この記事を書いている人 - WRITER -
「人生100年時代突入」という言葉を耳にするようになった。いきなりとは虫のいい話で現在10代の若者に照準を合わせ二人に一人が100歳を迎えるだろうという構想だ既に始まっているとも言われる。早い話が老後が長くなるということで様々な要因で元気に高齢化に向けて「副業・兼業の推進」が社会に取って顕著になっていく。筆者は70代に仲間入りしたが友人から「年寄りの自覚が足りない」と指摘されたことがある。捉えようでどうにでも解釈できるが中身のある年寄を目指すにはチャンスだと思っている。欲深くあと15年をそこそこ生かして戴くと考えるならばまだ青年期である。「人生死ぬまで勉強」と言われるが失敗を伴う貴重な時間だ。これまでの「教育」「勤労」「引退」という3ステージの人生から、「学びながら働く(学生起業)」、「働きながら学ぶ(リカレント教育)」、「複数の仕事や活動を並行して行う(副業・兼業)」、「自身のビジネスを始める(起業)」といった、様々なステージ人生を送るというのが、グラットン氏が言うLIEF SHIFT(ライフシフト)のようである。大いににもがき後世に残せる力を蓄えるために「いっときの恥」をかく道場としてこのブログを成就させたい。目指せエバーグリーンコンテンツ

私のお気に入り本の中に

「大往生したけりゃ医療とかかわるな」

昨日の通夜の従妹はまさにこれを実行したかのようなことを耳にした。

駆けつけて状況聞かずに棺の従妹を見たときビックリした。

安らかな顔そして眠るような顔つき。

現代の葬儀技術が高いとは言えこれほど迄にメイクで蘇るのだろうかと不思議な気になった。

やつれもしていない、浮腫んでもいない、苦しみのかけらさえ感じられない。ただ眠っているだけにしか見えない。

一言で「きれいだ」という印象だった。

故人の義弟と食事をするなかで「昨年ガンが見つかったが本人の意志で治療は受けない自然のままで」という話を聞いて「ガーン」

私の頭の隅には先程の棺の従妹の顔つきに過去味わったことがないくらい安らぎと美しさを感じていただけにこの一言が一瞬のうちに理解できた。

中村仁一著の「大往生したけりゃ医療とかかわるな」を数回読んでいる私には

「実践したのではないか」

という思いにふけった。

状況は具合が悪くなる前日まで妹と買い物の約束で長々電話をしていたという。翌日具合が悪くなりご主人が強引に救急車を呼び病院に行ったが病院で死亡確認だったという。

あの美しさの秘密が理解でき、従妹にエールを送りたくてもう一度棺に向かった。

そっと語りかけた。「病院にかかっていればまだ会えたかもしれないがやつれ、治療に苦しんでいる、あなたには会いたくなかった。よくぞ美しく実践した貴女を尊敬します。」やっとことで話すと涙が溢れた。周囲からは「仲よしだったから悲しいよね」という声も聞こえたが

私の涙は尊敬と感謝が抑え切れなかった。(あこがれでもあった。)

ここにその本を紹介します。

※一人の知人に貸したら回し読みで6人の心を揺さぶり半年間
帰ってこなかった本です。

 

Amazon

この記事を書いている人 - WRITER -
「人生100年時代突入」という言葉を耳にするようになった。いきなりとは虫のいい話で現在10代の若者に照準を合わせ二人に一人が100歳を迎えるだろうという構想だ既に始まっているとも言われる。早い話が老後が長くなるということで様々な要因で元気に高齢化に向けて「副業・兼業の推進」が社会に取って顕著になっていく。筆者は70代に仲間入りしたが友人から「年寄りの自覚が足りない」と指摘されたことがある。捉えようでどうにでも解釈できるが中身のある年寄を目指すにはチャンスだと思っている。欲深くあと15年をそこそこ生かして戴くと考えるならばまだ青年期である。「人生死ぬまで勉強」と言われるが失敗を伴う貴重な時間だ。これまでの「教育」「勤労」「引退」という3ステージの人生から、「学びながら働く(学生起業)」、「働きながら学ぶ(リカレント教育)」、「複数の仕事や活動を並行して行う(副業・兼業)」、「自身のビジネスを始める(起業)」といった、様々なステージ人生を送るというのが、グラットン氏が言うLIEF SHIFT(ライフシフト)のようである。大いににもがき後世に残せる力を蓄えるために「いっときの恥」をかく道場としてこのブログを成就させたい。目指せエバーグリーンコンテンツ

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© いさりば , 2013 All Rights Reserved.