過ちは改めることをためらってはいけない

2018/07/03
 
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「人生100年時代突入」という言葉を耳にするようになった。いきなりとは虫のいい話で現在10代の若者に照準を合わせ二人に一人が100歳を迎えるだろうという構想だ既に始まっているとも言われる。早い話が老後が長くなるということで様々な要因で元気に高齢化に向けて「副業・兼業の推進」が社会に取って顕著になっていく。筆者は70代に仲間入りしたが友人から「年寄りの自覚が足りない」と指摘されたことがある。捉えようでどうにでも解釈できるが中身のある年寄を目指すにはチャンスだと思っている。欲深くあと15年をそこそこ生かして戴くと考えるならばまだ青年期である。「人生死ぬまで勉強」と言われるが失敗を伴う貴重な時間だ。これまでの「教育」「勤労」「引退」という3ステージの人生から、「学びながら働く(学生起業)」、「働きながら学ぶ(リカレント教育)」、「複数の仕事や活動を並行して行う(副業・兼業)」、「自身のビジネスを始める(起業)」といった、様々なステージ人生を送るというのが、グラットン氏が言うLIEF SHIFT(ライフシフト)のようである。大いににもがき後世に残せる力を蓄えるために「いっときの恥」をかく道場としてこのブログを成就させたい。目指せエバーグリーンコンテンツ

あやまちてはすなわあらたむるにはばかることなか

所属するグループのコンプライアンスに抵触してしまった。個人サイトの運営上禁止された行為をしてしまった。該当グループのコンプライアンスチームから抵触する部分の規約文面と共に削除するよう警告が来た。一応把握はしていたが「本音と建て前」的な甘い捉えでいずれはそうなるんだと舐めてかかっていた。

当然自覚があるので指摘のページを即刻削除をし、お詫びのコメントと指摘のページ以外の精査も実行すると返信した。
つい先日ブログタイトルの「あやまちてはすなわあらたむるにはばかることなかれ」という論語の一節を目にし共感を覚えた矢先だった。過ちそのものを言ってるのではなくその後の姿勢を正しているところに感じるところがあった。過ちを犯したことに気づいたら、体裁や対面などに捉われず、ただちに改めるべきだという失敗学のすすめ。

人は誰でも過ちをおかす、しかし改めをためらい気兼ねすること自体が過ちだと説いている。昨今の政治不信にもこの言葉があてはまるだろう。何故ならあらたむるにはばかってばかりいるから。

過ちは改めることをおろそかにすることを言ってる論語がある。

あやまちてあらためざるこれあやまちと

過ちを反省しないことを過ちという

過ちを繰り返す人は改めることをはばかっているからであり、体面を繕ろうとうとすることが過ちを繰り返し、時には墓穴を掘掘る頃になる。

自分の過ちを棚に上げて書いてるようだけど今回の私の起こしたコンプライアンスに抵触したことから論語の言う意味を理解し、改める行動(修正)を完成させることにある。

「反省だけなら猿でもできる」という言葉が昔CMで有名になりました。

反省と改める

反省という言葉には実態がありません。どちらかというと挨拶用語のようなイメージです。
つい自分に寛大で人には厳しいというような人の場合よく反省という言葉が聞こえます。

行動を改めない、行動が共なわない反省は意味がない、だから軽い言葉に分類されるのです。
産経新聞の産経抄にわかりやすい紹介があった。

孔子が説く失敗学のすすめ 30人合格ミスの阪大は「調査嫌い」の悪癖に染まったのか 1月8日

 航空業界は昨年、大変な偉業を成し遂げた。オランダにある国際機関によると、全世界で発生した死者を伴う航空機事故は10件あり、44人が死亡している。ジェット旅客機の死亡事故はゼロだった。

 ▼年間のべ約4000万機の民間機が40億人近い乗客を運んでいることを考えると、驚くべき少ない数字である。ところが、やはり安全が何より求められる医療業界では、状況が大きく異なる。米国で2013年に発表された論文は、医療過誤による年間死亡者数を約40万人と算出していた。

 ▼英国のコラムニスト、マシュー・サイド氏は、失敗に対するアプローチの違いだと、説明する。航空機にはすべて「ブラックボックス」が装備されている。ひとたび事故が起これば回収されて、徹底的な分析が行われる。一方の医療業界の特徴は、「調査嫌い」である(『失敗の科学』)。

 ▼大阪大学もまた、同じような悪癖に染まっていたようだ。昨年2月に実施した一般入試の物理で出題ミスがあり、本来なら合格となる30人を不合格としていた。難関国立大学が犯した失敗に、入試本番を控えた受験生から驚きの声が上がる。

▼昨年の6月と8月に外部から問題の誤りを指摘されながら、きちんと調査をしなかった。昨年12月になってようやく出題ミスを認めた。30人の被った不利益を最小限に抑える機会をみすみす逃していた。失敗そのものより、失敗へのアプローチを間違えた、大学の対応の方がずっと罪が重い。

 ▼論語に「過(あやま)ちては則(すなわ)ち改むるに憚(はばか)ること勿(なか)れ」「過ちて改めざる、これを過ちと謂(い)う」とある。ただ孔子は、「過ってはならぬ」とは、言っていない。2500年も前から、失敗から学べと「失敗学のすすめ」を説いていたことになる。

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「人生100年時代突入」という言葉を耳にするようになった。いきなりとは虫のいい話で現在10代の若者に照準を合わせ二人に一人が100歳を迎えるだろうという構想だ既に始まっているとも言われる。早い話が老後が長くなるということで様々な要因で元気に高齢化に向けて「副業・兼業の推進」が社会に取って顕著になっていく。筆者は70代に仲間入りしたが友人から「年寄りの自覚が足りない」と指摘されたことがある。捉えようでどうにでも解釈できるが中身のある年寄を目指すにはチャンスだと思っている。欲深くあと15年をそこそこ生かして戴くと考えるならばまだ青年期である。「人生死ぬまで勉強」と言われるが失敗を伴う貴重な時間だ。これまでの「教育」「勤労」「引退」という3ステージの人生から、「学びながら働く(学生起業)」、「働きながら学ぶ(リカレント教育)」、「複数の仕事や活動を並行して行う(副業・兼業)」、「自身のビジネスを始める(起業)」といった、様々なステージ人生を送るというのが、グラットン氏が言うLIEF SHIFT(ライフシフト)のようである。大いににもがき後世に残せる力を蓄えるために「いっときの恥」をかく道場としてこのブログを成就させたい。目指せエバーグリーンコンテンツ

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