時事が理解できる池上彰の現代史問題

2018/06/25
 
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「人生100年時代突入」という言葉を耳にするようになった。いきなりとは虫のいい話で現在10代の若者に照準を合わせ二人に一人が100歳を迎えるだろうという構想だ既に始まっているとも言われる。早い話が老後が長くなるということで様々な要因で元気に高齢化に向けて「副業・兼業の推進」が社会に取って顕著になっていく。筆者は70代に仲間入りしたが友人から「年寄りの自覚が足りない」と指摘されたことがある。捉えようでどうにでも解釈できるが中身のある年寄を目指すにはチャンスだと思っている。欲深くあと15年をそこそこ生かして戴くと考えるならばまだ青年期である。「人生死ぬまで勉強」と言われるが失敗を伴う貴重な時間だ。これまでの「教育」「勤労」「引退」という3ステージの人生から、「学びながら働く(学生起業)」、「働きながら学ぶ(リカレント教育)」、「複数の仕事や活動を並行して行う(副業・兼業)」、「自身のビジネスを始める(起業)」といった、様々なステージ人生を送るというのが、グラットン氏が言うLIEF SHIFT(ライフシフト)のようである。大いににもがき後世に残せる力を蓄えるために「いっときの恥」をかく道場としてこのブログを成就させたい。目指せエバーグリーンコンテンツ

昨今のニュースは第二次世界大戦から現在までの知識がないと善し悪しの判断ができかねないない状況にがある。ここでジャーナリストの池上彰さんの講義が問題を解決してくれるのではなかろうか。池上彰氏の生まれ故郷は、信州・松本、当地の信州大学経済学部(松本キャンパス)で特任教授として学生たちに現代史を教えている。

今回は現代史についての講義を聴き第二次世界大戦以後の現代史を、中学・高校で深く学ぶことがなかった我々にとって貴重なヒントをみいだしたい。

池上さん:「今、世界中で起こっている出来事をニュースで見るとき、現代史の基礎を知っておくと、よくわかるし、興味深く見ることが出来るのですよ」。

今回は14回の講義から出題された問題の特集なので、自己採点して頂きたい。

12個の回答群から該当すると思われる答えを見つけて欲しい。(各個別の動画解説は順次投稿しいきます。)

第01回 「チェルノブイリからフクシマへ」

 動画
1986年チェルノブイリ原発事故で起こった出来事を改めて考える。水蒸気爆発によって核燃料が空中に飛び散りヨーロッパの広い地域に拡散した。ソ連当局が事故を発表したのは3日目だった。当時を詳しく振り返り、福島第一原発事故との相違点を探す。

[問題]チェルノブイリ原発事故の発生に気付き最初に発表した国は? 

1.ハンガリー 2.スウェーデン 3.大規模な粛清 4.鉄鋼生産 5.軍事境界線 6.サダト 7.第4次中東戦争 8.ニクソン 9.ベトナム 10.李登輝 11.グランマ号 12.先富論 13.ベルギー 14.ムジャヒディン

 

 

第02回 「東西冷戦とベルリンの壁崩壊」

動画
第二次世界大戦後、東西冷戦は何故始まったのか、その後40数年を経て冷戦崩壊へと向かった経緯について、丹念に振り返る。東西に分断されたドイツ、ベルリンに壁が築かれ、米ソ対立の象徴なった。その後ソ連型社会主義が行き詰まり、壁崩壊へと進んでいく。このダイナミックな歴史を再点検する。

[問題]ベルリンの壁崩壊のきっかけとなった国は?

1.ハンガリー 2.スウェーデン 3.大規模な粛清 4.鉄鋼生産 5.軍事境界線 6.サダト 7.第4次中東戦争 8.ニクソン 9.ベトナム 10.李登輝 11.グランマ号 12.先富論 13.ベルギー 14.ムジャヒディン

 

第3回「ソ連の誕生と崩壊」

動画
ヨシフ・スターリンがソ連の独裁者となった経緯とその人物像を語る。ソ連の集団農業政策の特徴を紹介し、社会主義国家の経済政策を考える。スターリン以後、最高指導者の地位に就いたフルシチョフ、ブレジネフそして池上が取材したゴルバチョフの時代を追い、ソ連崩壊への道筋をたどる。

[ 問題]1956年フルシチョフによるスターリン批判で暴かれた事実は?

1.ハンガリー 2.スウェーデン 3.大規模な粛清 4.鉄鋼生産 5.軍事境界線 6.サダト 7.第4次中東戦争 8.ニクソン 9.ベトナム 10.李登輝 11.グランマ号 12.先富論 13.ベルギー 14.ムジャヒディン

 

第4回  「中国と台湾の対立」

動画
1945年日本降伏後、中国国内では、蒋介石の国民党と毛沢東の共産党が対立し、内戦となった。1949年共産党は中華人民共和国の建国を宣言。国民党政府は台湾へ逃れ、以来、中国と台湾は台湾海峡を境に対立を続けている。授業では双方の思惑や対立の行方を考えていく。

[ 問題]本省人(台湾出身者)で初めて台湾の総統に就任したのは誰?

1.ハンガリー 2.スウェーデン 3.大規模な粛清 4.鉄鋼生産 5.軍事境界線 6.サダト 7.第4次中東戦争 8.ニクソン 9.ベトナム 10.李登輝 11.グランマ号 12.先富論 13.ベルギー 14.ムジャヒディン

 

第5回 「朝鮮戦争とその後]

動画
金日成は本名ではなかった。米ソ対立の中、朝鮮半島は緊張に包まれる中、モスクワからやってきた人物が抗日の英雄・金日成を名乗り指導者に就いた。南北分断と1950年に勃発した朝鮮戦争の経過を解説。北朝鮮の3代に渡る指導者の継承を考える。

[問題]朝鮮戦争終結後、南北を分ける線は?

1.ハンガリー 2.スウェーデン 3.大規模な粛清 4.鉄鋼生産 5.軍事境界線 6.サダト 7.第4次中東戦争 8.ニクソン 9.ベトナム 10.李登輝 11.グランマ号 12.先富論 13.ベルギー 14.ムジャヒディン

 

第6回 「中東戦争とその後]

動画
今年、ジャスミン革命で変革期を迎えたアラブの情勢を理解するためには、第二次大戦後のイスラエルをめぐる緊迫した歴史を知る必要がある。アラブ諸国とイスラエルの対立の経緯を改めてチェックし、理解を深める。政治指導者の決断によって様々な局面を迎えて現代を迎えていることがわかる。

[問題]アラブ諸国で初めてイスラエルを国家承認したエジプトの大統領は?

1.ハンガリー 2.スウェーデン 3.大規模な粛清 4.鉄鋼生産 5.軍事境界線 6.サダト 7.第4次中東戦争 8.ニクソン 9.ベトナム 10.李登輝 11.グランマ号 12.先富論 13.ベルギー 14.ムジャヒディン

 

第7回 「ベトナム戦争と日本]

動画
第二次世界大戦後、ベトナムを植民地としてきたフランスがベトミン・ベトナム独立同盟に敗れ撤退し、代わってアメリカが南ベトナム政府を支援して介入。対するのは、北ベトナムと南ベトナム民族解放戦線(ベトコン)だった。泥沼のベトナム戦争は1975年のサイゴン陥落まで続いた。池上さんはベトナム戦争と日本との関わりを解説した。

[問題]ベトナム戦争を終結に導いたアメリカの大統領は?

1.ハンガリー 2.スウェーデン 3.大規模な粛清 4.鉄鋼生産 5.軍事境界線 6.サダト 7.第4次中東戦争 8.ニクソン 9.ベトナム 10.李登輝 11.グランマ号 12.先富論 13.ベルギー 14.ムジャヒディン

 

第8回 「カンボジアの悲劇]

動画
ベトナム戦争が終結した後、1970年代半ば、隣のカンボジアでは、ポル・ポトが民主カンボジアの首相の座に就き、恐怖政治を行った。ポル・ポトが目指したのは紙幣もない原始共産制だった。都市住民に農村移住を強制し集団農場で従事させ、知識人の多くを虐殺した。

[ 問題]1978年12月、ポル・ポト政権のカンボジアに侵攻した国は?

1.ハンガリー 2.スウェーデン 3.大規模な粛清 4.鉄鋼生産 5.軍事境界線 6.サダト 7.第4次中東戦争 8.ニクソン 9.ベトナム 10.李登輝 11.グランマ号 12.先富論 13.ベルギー 14.ムジャヒディン

 

第9回 「キューバ危機と核開発競争]

動画
1962年秋、アメリカは空中写真で、ソ連が弾道ミサイルをキューバに配備しようとしていることを突き止めた。ケネディ大統領はキューバを海上封鎖しミサイル配備の取り止めを要求した。米ソ冷戦時代で最も核戦争の瀬戸際にまで追い込んだ重大事件を検証した。またカストロはキューバにどのようにして社会主義国家を建設したのかを解説する。

[問題]カストロがキューバに再上陸するときに乗っていた船は?

1.ハンガリー 2.スウェーデン 3.大規模な粛清 4.鉄鋼生産 5.軍事境界線 6.サダト 7.第4次中東戦争 8.ニクソン 9.ベトナム 10.李登輝 11.グランマ号 12.先富論 13.ベルギー 14.ムジャヒディン

 

第10回 「中国 大躍進政策と文化大革命]

動画
1949年10月1日、毛沢東は天安門広場に集まった群衆の前で、中華人民共和国の成立を宣言した。カリスマ指導者が残した「7分の功績と3分の過失」とはいったい何か。毛沢東が主導した大躍進政策と文化大革命を検証。中華人民共和国の仕組みとそれに伴う問題を考える。

[問題]毛沢東が大躍進政策で農民にやらせた事とは?

1.ハンガリー 2.スウェーデン 3.大規模な粛清 4.鉄鋼生産 5.軍事境界線 6.サダト 7.第4次中東戦争 8.ニクソン 9.ベトナム 10.李登輝 11.グランマ号 12.先富論 13.ベルギー 14.ムジャヒディン

 

第11回 「中国 大躍進政策と文化大革命]

動画
1989年中国、民主化を求める学生に対し人民解放軍が発砲、天安門広場が血に染まった。毛沢東亡き後、権力を得た鄧小平は、改革開放路線を推し進めて、中国に経済発展をもたらした。しかし市場経済を推進する一方、民主化運動を抑圧し、共産党独裁体制を守ろうとする現状に矛盾も・・・。

[問題]鄧小平の「先に豊かになれるものから豊かになればいい」という理論は?

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第12回「石油が武器になった]

動画
1970年代、中東の石油産出国は石油価格の決定権を奪い、イスラエルと関係する国々と対峙した。1973年第4次中東戦争は、中東石油産出国が「石油を武器に」使い始めるきっかけとなった。第1次オイルショック。日本ではトイレットペーパーが店頭から消えて消費者は混乱した。

[問題]1973年、オイルショックのきっかけになった戦争は?

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第13回 「ひとつのヨーロッパへの夢」

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ギリシャ経済危機をきっかけに動揺するヨーロッパ。EUを発足させ、統一通貨ユーロを導入し、これに多くの欧州各国が参加した。戦後長い時間をかけた統合へ向けた試みは成功しつつあったのだ。しかしなぜ欧州は危機を迎えたのか、池上さんは経済問題に目を向けて講義する。

[問題]ヨーロッパ連合(EU)の本部がある国は?

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第14回 「9・11 そしてイラクとアフガニスタン」

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2001年9・11米国同時多発テロはその後の世界に何をもたらしたのか、米国による2つの戦争を検証する。さらに池上さんは時代を遡り、中東をめぐる米ソの暗闘を解説。ビン・ラディンというテロリストを生み出した時代を見に行く。

[問題]ソ連のアフガニスタン侵攻時にアメリカが支援した勢力は?

1.ハンガリー 2.スウェーデン 3.大規模な粛清 4.鉄鋼生産 5.軍事境界線 6.サダト 7.第4次中東戦争 8.ニクソン 9.ベトナム 10.李登輝 11.グランマ号 12.先富論 13.ベルギー 14.ムジャヒディン

 

まとめ

現在は現代史認識は特に必要と思う。事件でない場合にはなかなか注目されない国内、外国の内情がを知ればどうしてこんな問題が勃発するのかが見えてくる。
基本的な歴史認識は必須な世の中になってきた。グローバル化が進めば進むほど遡って確認するころは至難の業になり問題をスルーしなければならなくなったら大きなストレスになるだろう。

参照先:池上彰の現代史講義

 

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