ハエが世界を救う?嫌われてばっかりだったけど。

2018/06/26
 
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「人生100年時代突入」という言葉を耳にするようになった。いきなりとは虫のいい話で現在10代の若者に照準を合わせ二人に一人が100歳を迎えるだろうという構想だ既に始まっているとも言われる。早い話が老後が長くなるということで様々な要因で元気に高齢化に向けて「副業・兼業の推進」が社会に取って顕著になっていく。筆者は70代に仲間入りしたが友人から「年寄りの自覚が足りない」と指摘されたことがある。捉えようでどうにでも解釈できるが中身のある年寄を目指すにはチャンスだと思っている。欲深くあと15年をそこそこ生かして戴くと考えるならばまだ青年期である。「人生死ぬまで勉強」と言われるが失敗を伴う貴重な時間だ。これまでの「教育」「勤労」「引退」という3ステージの人生から、「学びながら働く(学生起業)」、「働きながら学ぶ(リカレント教育)」、「複数の仕事や活動を並行して行う(副業・兼業)」、「自身のビジネスを始める(起業)」といった、様々なステージ人生を送るというのが、グラットン氏が言うLIEF SHIFT(ライフシフト)のようである。大いににもがき後世に残せる力を蓄えるために「いっときの恥」をかく道場としてこのブログを成就させたい。目指せエバーグリーンコンテンツ

私は若かりし頃堆肥と家畜の飼料に興味があり九州各県の農産品生育で評判の地を回ったことがある。

最終的に熊本県で家畜のし尿を堆肥化するシステムに出会いその堆肥を自分で使い近隣の農家にプレゼンントしたことがある。
結果としては周囲の作物を超える出来映えではなかった。
農家の方に言わせると「基本がちゃんとしてなくてアイデアだけで勝負しようなんてそんなに甘くはない」と指摘され断念した経験がある。
ここにきて福岡に凄い生態系を活用した技術を持った所があると聞き早速調べてみた。

蠅が世界を救う

何とあの嫌われ者のハエが人間の食糧事情に貢献するという技術。
福岡市のベンチャー企業株式会社ムスカは自然界の摂理を利用し、わずか1週間で畜産糞尿を有機肥料飼料の2種類の生産物に変身させる―。
そんな画期的な技術を実用化し、一般向けに商品化されることが決まりました。
従来、家畜糞尿を堆肥化するのには数カ月を要していましたが、わずか1週間で肥料と飼料の2種類を生み出せるという点が、この技術の革新的なところです。専門工場で、家畜糞イエバエの卵を植え付け、ふ化した幼虫が酵素分解をすることで、重量比30~35%の肥料と、10%の飼料を生産できる仕組みという。

農作物の収量アップ

45年に及ぶイエバエ研究がついに結実。
改良を重ねたイエバエの生態と畜産糞尿を活用し、農作物の収量アップが期待できる画期的な技術だといいます。

『畜産糞尿を肥料や飼料に100%リサイクルする循環システム』
この技術で生み出された肥料と飼料は、成長促進効果や病気耐性付与効果を持つことが宮崎大学や愛媛大学で実証されている。
この技術を用いて、約8億1500万人が飢餓状態にあるといわれる食糧事情に貢献を目指すといいます。

食糧不足のない未来へ

現在、世界の9人に1人が飢餓状態にあると言われています。
毎年のように世界各地で起こる異常気象の影響で、農作物の不作や漁獲高の減少が深刻な問題となっている一方で、 国連の発表では、2050年に世界の人口が90億人に達すると推定されており、人口増加と食糧の減少によって引き起こされる食糧危機は、もはや避けられないとの声も挙がっています。
そんな現状を打破すべく、ある革新的なシステムの実用化によって、世界の食糧危機の解消に挑みます。

畜産農家にとり、悩みの種である牛や豚などのふんを、特殊なハエの幼虫を使い処理ができる。この技術を使うと無償で処理どころか収入も得ることができ、畜産農家の経営安定につながり引いてはこの肥料、飼料が作物、牛、豚の健康にも貢献できる。

専用のトレーに卵を置き、家畜ふんや廃棄食品といった有機物を敷く。すると、孵化(ふか)した幼虫の消化酵素が、臭いを出さない肥料に変える。通常は数カ月以上かかる堆肥化までの時間が、大幅に短縮できるという。

その後、幼虫やさなぎは乾燥させると、家畜や養殖魚の飼料として2次利用ができる。

串間充崇社長は「ハエの力で質の良い肥料、飼料を作り、1次産業を支えたい」と話す。大量のイエバエを培養する技術も宮崎県都農町の研究所でめどが立ったという。

ムスカは、畜産業が盛んな宮崎県などを候補地に、平成30年度中にも1日で100トン超を処理できる大型の実証プラントを着工したい考えだ。畜産業が盛んな地域の他、海外展開も描く。

まとめ

天然の循環効果で地球にやさしく科学的な肥料を置き換えられていけばおのずと地球浄化に役立つとおもう。
超能力微生物 (文春新書)

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「人生100年時代突入」という言葉を耳にするようになった。いきなりとは虫のいい話で現在10代の若者に照準を合わせ二人に一人が100歳を迎えるだろうという構想だ既に始まっているとも言われる。早い話が老後が長くなるということで様々な要因で元気に高齢化に向けて「副業・兼業の推進」が社会に取って顕著になっていく。筆者は70代に仲間入りしたが友人から「年寄りの自覚が足りない」と指摘されたことがある。捉えようでどうにでも解釈できるが中身のある年寄を目指すにはチャンスだと思っている。欲深くあと15年をそこそこ生かして戴くと考えるならばまだ青年期である。「人生死ぬまで勉強」と言われるが失敗を伴う貴重な時間だ。これまでの「教育」「勤労」「引退」という3ステージの人生から、「学びながら働く(学生起業)」、「働きながら学ぶ(リカレント教育)」、「複数の仕事や活動を並行して行う(副業・兼業)」、「自身のビジネスを始める(起業)」といった、様々なステージ人生を送るというのが、グラットン氏が言うLIEF SHIFT(ライフシフト)のようである。大いににもがき後世に残せる力を蓄えるために「いっときの恥」をかく道場としてこのブログを成就させたい。目指せエバーグリーンコンテンツ

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